概要

自動観測装置による硝酸塩濃度の観測

お知らせ:今年度の観測をスタートしました。センサー値は、実測値よりも高めになる傾向がありますので、補正を行った結果を表示しております。
現在、試験運用中ですので、あくまで参考資料としてお使い下さい。

水産研究所では、自動観測装置を用いてノリ養殖期間中に児島湾沖の硝酸塩濃度を観測しています。 観測は1時間間隔で1日24回、0.5m層で行っています。 観測結果はグラフ・表からご覧下さい。



観測場所(は装置設置場所、□はノリ漁場を示す)



観測場所周辺の様子

※硝酸塩:海中の栄養塩の一つで、硝酸塩は冬季の栄養塩の主成分です。